
刀剣乱舞ONLINEの作品概要
『刀剣乱舞』は、EXNOAとニトロプラスが共同制作したPCブラウザゲームで、日本刀を男性に擬人化した「刀剣男士」を育成し、歴史上の戦場で敵を討伐するシミュレーションゲーム。2016年にはスマートフォン版『刀剣乱舞 Pocket』が配信された。 ゲームの人気を受け、2015年にミュージカル化、2016年に舞台化され、2023年には新作歌舞伎も上演。さらに、2016年、2017年、2024年に異なる制作会社によるアニメ化が行われ、2019年と2023年には実写映画も公開された。 長らく公式ホームページは存在しなかったが、サービス開始9周年となる2024年1月14日に公開された。
西暦2205年、時の政府は、過去に干渉し歴史を改変しようとする「歴史修正主義者」に対抗するため、物に宿る想いや心を目覚めさせ、その力を引き出す「審神者」と、刀剣から生まれた付喪神「刀剣男士」を各時代へ送り込む。彼らは歴史を守るため戦うが、「歴史修正主義者」とも「刀剣男士」とも異なる第三の勢力「検非違使」が介入し、行く手を阻む。
開発元:CLARITY STUDIO
発売元:EXNOA(旧:DMM GAMES)
プロデューサー:村田彩・島田達弘
刀剣乱舞ONLINEの二次創作ガイドライン
項目 | 可否 | 内容 |
---|---|---|
二次創作 | 一部可 | 非営利の範囲内で許可。創作性が必要であり、公式のトレースや複製は不可。 |
商用利用 | 一部可 | 営利目的の利用は禁止。非営利であっても累計200個・売上10万円を超える場合は申請と版権料が必要。 |
クレジット表記 | 必要 | 転載時に「©MAGES./NITRO PLUS/RED FLAGSHIP」を明記することが必須。 |
素材利用 | 一部可 | 公式画像の転載は可能だが、縮小以外の加工は禁止。サウンドの転載は一切不可。 |
収益化 | 一部可 | アフィリエイトや広告収入目的での利用は禁止。同人活動内での小規模販売は条件付きで許可。 |
引用:公式ガイドライン
刀剣乱舞ONLINEの主な二次創作ジャンルと作品例
刀剣乱舞の主な二次創作作品は以下の通りです。
同人誌
フィギュア
販売サイト・サークル
駿河屋:https://www.suruga-ya.jp/(同人誌・フィギュア) ゲームやフィギュア、同人誌など多彩な商品を取り扱う通販ショップ。
BOOTH:https://booth.pm/(同人誌・フィギュア) クリエイターが自身の作品を販売できるマーケットプレイス。
刀剣乱舞ONLINEの二次創作に関連するニュース
刀剣乱舞二次創作でのタブー及びヘイト創作問題について
https://anond.hatelabo.jp/20150902212840
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