フェスバ+の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

フェスバ+の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
フェスバ+(出典:https://festibattle.jp/

フェスバ+の作品概要

『フェスバ+』は、コロプラとMIXIが共同開発した6vs6のチーム対戦アクションバトルゲーム。

『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』や『モンスターストライク』、さらに『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』や『にゃんこ大戦争』などの人気作品のキャラクターが集結し、飛行アリーナで白熱のバトルを繰り広げる。

1プレイ5分で手軽に楽しめ、チームサバイバル、クリスタルハンター、アンテナハック、キャノンエスコートといった多彩なルールでカジュアルからコアゲーマーまで対応。

キャラのカスタマイズや「フェスCh」機能で配信・視聴も楽しめる。2025年1月31日に『フェスバ+』へタイトル変更し、新ヒーローやイベントが続々追加中!

ジャンル: チーム対戦アクションゲーム
プラットフォーム: iOS / Android / Steam
開発・運営: コロプラ、MIXI
配信開始: 2024年8月30日
価格: 基本プレイ無料(アイテム課金制)

フェスバ+の二次創作ガイドライン

項目可否内容
二次創作一部可個人や非営利団体によるイラスト、マンガ、小説、コスプレ等の制作・公開は可能(NFT除く)。事業性の高いものは不可。
商用利用一部可事業性の高い営利目的の利用は禁止。社会通念上事業活動と判断された場合、利用中止を求める可能性あり。
クレジット表記不明公式との誤解を招く表記や、協賛・公認を匂わせる表現は禁止。クレジット表記の義務は明示なし。
素材利用不可公式素材(イラスト、動画、音声等)のコピー、スキャン、トレース等、創作性の低い利用は禁止。
収益化一部可非営利目的の頒布は可能だが、事業性の高い収益化は禁止。販売価格や数量で判断される場合あり。

引用:公式ガイドライン

フェスバ+の主な二次創作ジャンルと作品例

フェスバ+の主な二次創作作品は以下の通りです。

  • 同人誌(イラスト集、漫画、小説)
  • イラスト(デジタルアート、ファンアート)
  • 動画(手描きMAD、アニメーション)
  • コスプレ(衣装制作、写真・動画)

販売サイト・頒布元

  • BOOTH:https://booth.pm (同人誌、イラスト)
    • 個人クリエイター向け販売プラットフォーム。フェスバ+のデジタルイラストや同人誌を少量販売。
  • pixiv:https://www.pixiv.net (イラスト、動画、小説)
    • ファンアートやMAD動画の投稿サイト。フェスバ+のキャラ(例: マリオン)のイラストや小説が投稿。
  • YouTube:https://www.youtube.com (動画)
    • 動画共有プラットフォーム。フェスバ+の二次創作MADやコスプレ動画を公開。
  • ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp (動画)
    • 二次創作動画の投稿サイト。フェスバ+の手描きアニメーションやMAD動画が公開。

フェスバ+の二次創作に関連するニュース

現時点でフェスバ+に関するニュースはありませんでした

フェスバ+の二次創作に関する注意点

フェスバ+の二次創作を行う際は、まずコロプラとMIXIが定めるガイドラインを遵守することが大切です。

個人や非営利団体によるイラスト、漫画、小説、コスプレなどの創作活動は認められていますが、事業性の高い営利目的での利用は禁じられています。

また、公式素材のコピーやトレースといった独創性の低い作品、ゲーム性を含む作品、作品のイメージを損なう可能性のある表現も避けるべきです。

第三者の権利を侵害する内容や公序良俗に反する内容、公式と誤解されるような表記も禁止されています。

さらに、コラボキャラクターなど他社が権利を有するコンテンツは二次創作の対象外となるため、注意が必要です。

ガイドラインは変更されることがありますので、必ず最新の情報を確認してから創作活動を始めるようにしましょう。

もし違反した場合、利用の中止や損害賠償を請求される可能性もあります。

ルールを守り、オリジナリティを大切に二次創作を楽しんでください。

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