ラストオリジンの二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

ラストオリジンの二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
ラストオリジン(出典:https://www.last-origin.com/

ラストオリジンの作品概要

『ラストオリジン』(Last Origin)は、韓国のG・O・P / VALOFEが開発・運営するポストアポカリプス・ファンタジーRPG。機械に寄生する「鉄虫」により人類が滅亡した世界を舞台に、プレイヤーは最後の人間として美少女バイオロイドやロボットを率い、滅亡の真実を探る。ターン制の戦略バトルが特徴で、キャラのスキルや陣形を駆使して戦う。自動周回や自律戦闘で育成が手軽。ゲーム内通貨は「ツナ缶」。露出度の高いキャラデザインと深いストーリーが魅力。2020年5月Android版、6月iOS版、2021年11月DMM版開始。基本プレイ無料(アイテム課金制)。

開発元:SmartJoy
発売元:スタジオヴァルキリー

2022年11月14日に公式サイトでPiG Corporationに開発と運営が統合されるアナウンス。
2024年5月1日より韓国の株式会社VALOFEが開発、運営はグループ会社の株式会社G・O・Pが行うことになったとゲーム公式サイトでアナウンス。
ラストオリジン – Wikipedia

ラストオリジンの二次創作ガイドライン

項目可否内容
二次創作ファンアート等の二次創作は自由に認められる。
商用利用一部可大規模な営利目的の商用利用は別途検討が必要。
クレジット表記不要明示的な表記義務なし(不要と推測)。
素材利用不明ゲーム素材の直接使用は未言及、二次創作の範囲内で可と推測。
収益化一部可同人誌の通販・電子版販売は可、グッズ販売等は要検討。

引用:公式ガイドライン

ラストオリジンの主な二次創作ジャンルと作品例

ラストオリジンの主な二次創作作品は以下の通りです。

  • 同人誌
  • イラスト

販売サイト・頒布元

  • DLsite:https://www.dlsite.com (同人誌、ASMR)
    • デジタル同人誌・ASMR販売プラットフォーム。ファンアートやストーリー性の高い二次創作が中心。
  • pixiv:https://www.pixiv.net (イラスト)
    • ファンアート公開プラットフォーム。ラストオリジンのイラスト多数投稿。
  • DeviantArt:https://www.deviantart.com (イラスト)
    • 海外向けイラスト投稿サイト。ラストオリジンのキャラクターファンアート公開。
  • Melon Books:https://www.melonbooks.co.jp (同人誌)
    • 同人誌販売プラットフォーム。ラストオリジンの同人誌取扱あり。

ラストオリジンの二次創作に関連するニュース

現時点でラストオリジンに関するニュースはありませんでした。

ラストオリジンの二次創作に関する注意点

ラストオリジンの二次創作を作る際は、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。

まず、ファンアートや同人誌などの二次創作は自由に制作できますが、大規模な営利目的の商用利用は事前にVALOFEへの相談が必要です。

例えば、グッズ販売や大規模な商業化は許可を得る必要があります。

同人誌はDLsiteなどでの通販や電子版販売は認められていますが、過度な収益化は避けましょう。

クレジット表記は特に義務付けられていませんが、公式リソースの直接使用は避け、二次創作の範囲内で創作することが推奨されます。

また、アダルトコンテンツはガイドラインで明確に禁止されていないものの、慎重な判断が求められます。

公式の意図を尊重し、節度ある創作活動を心がけてください。

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