アズールレーンの二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

アズールレーンの二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
出典:https://x.com/azurlane_staff?lang=ja

作品概要

『アズールレーン』(英: Azur Lane、中国語: 碧蓝航线)は、中国の上海蛮啾網絡科技有限公司(マンジュウ、英: Manjuu Co. Ltd)と厦門勇仕網絡技術有限公司(ヨンシー、英: Yongshi Co. Ltd)が共同開発し、動画共有サービスbilibiliが中心となって2017年5月25日から配信しているiOS/Android向けゲームアプリである。日本ではYostarが2017年9月14日から日本語版を配信。日本では「アズレン」、中国では「艦B」(かんビー、チェンビー)と略される。

見出し

『アズールレーン』は、中国で開発された艦船擬人化ゲームで、日本の声優を起用し、作曲家Shadeを含む多国籍スタッフが参加している。2017年に中国でリリースされ、日本では『艦これ』フォロワーと見なされたが、シューティング要素を取り入れた独自のゲーム性を持つ。2019年にはコンパイルハートよりPS4向け3DアクションRPGが発売され、2020年にはSwitch版も登場。さらに、2019年にアニメ化が発表され、2020年まで放送された。

開発元:マンジュウ、ヨンシー
発売元:Bilibili、Yostar

公式の二次創作ガイドライン

項目可否内容
二次創作一部可個人または法人格のない団体に限り、非営利目的での二次創作が可能。法人・企業は事前許可が必要。
商用利用一部可法人格のある企業・団体による商用利用は禁止。個人・法人格のない団体も営利目的と判断される場合は不可。
クレジット表記不明明確な記載義務はなし。ただし、公式を詐称する行為は禁止。
素材利用不可ゲーム内のイラスト、動画、音声、楽曲などを直接使用する行為は禁止。
収益化一部可個人または法人格のない団体が、原材料費やツール費用程度の対価を得る場合は許容されるが、営利目的と判断される場合は不可。

引用:公式ガイドライン

主な二次創作ジャンルと作品例

アズールレーンの主な二次創作作品は以下の通りです。

  • 同人誌
  • 音楽
  • フィギュア
  • 抱き枕カバー
  • BOOTH:​https://booth.pm/(同人誌、音楽、グッズ)​
    • クリエイターが自身の作品を販売するマーケットプレイス
  • DLsite:​https://www.dlsite.com/(同人誌、音楽、ゲーム)​
    • 同人作品のダウンロード販売サイト
  • メロンブックス:​https://www.melonbooks.co.jp/(同人誌、グッズ)​
    • 同人誌や関連グッズを専門に扱うショップ
  • 駿河屋:​https://www.suruga-ya.jp/(同人誌、フィギュア、グッズ)​
    • 中古品を中心に、同人誌やフィギュア、各種グッズを取り扱う通販サイト
  • Amazon.co.jp:​https://www.amazon.co.jp/(フィギュア、グッズ)​
    • 総合オンラインストアで、アズールレーンのフィギュアや関連グッズが販売
  • Yahoo!ショッピング:​https://shopping.yahoo.co.jp/(フィギュア、グッズ)
    • ​多彩なショップが集まるオンラインショッピングモール

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