FF8の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

FF8の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
FF8(出典:https://www.jp.square-enix.com/game/detail/ff8/

FF8の作品概要

FF8は、PlayStation用ソフトとして発売された「ファイナルファンタジー」シリーズの2作目で、前作『ファイナルファンタジーVII』の成功を受け、予算が大幅に増え、ハリウッドとの連携や200人体制で制作された。特徴として、独自のキャラクターカスタマイズシステム、美麗なムービー、シリーズ初の生オーケストラと主題歌「Eyes On Me」を導入。主題歌は洋楽チャートで2週連続首位を獲得し、ゲーム以外でも影響を与えた。第4回日本ゲーム大賞優秀賞を受賞。タイトルロゴは天野喜孝がデザインし、主人公スコールとリノアが描かれている。 ムービーパートではプレイヤーキャラクターの移動が可能になり、リアルタイムCGとの自然な融合や臨場感が向上。サブシナリオやザッピング要素、メタファーも豊富で、深みのある体験を提供。キャラクターデザインはリアルタッチに変更され、野村哲也は「ゲームをあまりしない人にも手に取ってほしい」と意図を語りつつ、デフォルメも残したと説明している。

あらすじ

スコール・レオンハートはバラムガーデンの学生で、好敵手サイファーとの訓練中に傷を負う。SeeD試験でドール支援に参加し、ゼル、セルフィと合格するが、サイファーは不合格に。その夜、パーティーでリノアと出会い、翌日3人でティンバーへ向かうが、奇妙な夢を見る。ティンバーでリノア率いるレジスタンスと合流し、大統領誘拐を試みるが失敗。サイファーが魔女に連れ去られ、スコールたちはガルバディアガーデンへ。ラグナの夢を見つつ、リノアとの関係が改善。魔女暗殺任務を受け、アーヴァインが加わるが、彼の態度で空気が重くなる。

発売元:スクウェア
プロデューサー:坂口博信
デザイナー:野村哲也
音楽:植松伸夫

FF8の二次創作ガイドライン

二次創作に関するガイドラインがなかったため、画像・動画などを含めた著作物利用許諾条件から要約して掲載しています。

項目可否内容
二次創作一部可公式サイトやゲーム内のテキスト・画像・動画・楽曲(一部除く)を使用可。過度な改変や他コンテンツとの組合せは不可。
商用利用一部可原則不可。ただし、YouTube等のパートナー機能での使用は許可。
クレジット表記必要必須。指定の権利表記(© 1999, 2019 SQUARE ENIX CO., LTD.等)を掲載。
素材利用一部可ゲーム内スクショ・動画や公式サイトの素材を使用可。『Eyes On Me』等一部楽曲は除外。
収益化一部可動画投稿サイトのパートナー機能等での収益化は可。単独での商用利用は不可。

引用:公式ガイドライン

FF8の主な二次創作ジャンルと作品例

FF8の主な二次創作作品は以下の通りです。

  • 同人誌
  • 音楽
  • フィギュア

販売サイト・サークル

  • DLsite:https://www.dlsite.com(同人誌・音楽)
    • デジタル同人作品の販売プラットフォーム。
  • Melonbooks:https://www.melonbooks.co.jp(同人誌)
    • 同人誌専門ショップ。
  • BOOTH:https://booth.pm(同人誌・フィギュア)
    • 個人クリエイターによる作品販売サイト。
  • Pixiv:https://www.pixiv.net(同人誌・音楽)
    • 二次創作の展示・販売が可能なコミュニティ

FF8の二次創作に関連するニュース

現時点でFF8に関する二次創作関連のニュースはありませんでした。

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