ソードアートオンライン(SAO)の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

ソードアートオンライン(SAO)の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
出典:https://a1p.jp/works/swordart-online/

作品概要

『ソードアート・オンライン』(Sword Art Online)は、川原礫によるライトノベル。小説のイラストはabecが担当している。公式略称は「SAO」。小説の他にも、漫画化・アニメ化・ゲーム化・テレビドラマ化など様々なメディアミックス展開が行われている

あらすじ

西暦2022年、1000人のユーザーによるベータテストを経て世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。 しかし、ゲームマスターにして開発者である天才量子物理学者の茅場晶彦がプレイヤーたちの前に現れ、自発的ログアウトは不可能であること、舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してクリアすることだけが脱出する唯一の方法であること、そして死亡した場合には現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。プレイヤーの1人である少年キリトはこの絶望的な狂気のデスゲームで生き残るべく戦うことを決意し、始まりの街から旅立ってゆく。 しかし、後に「SAO事件」と称されるこのデスゲームは、仮想世界をめぐるさまざまな事件の幕開けにすぎなかった。

作者: 川原礫
イラスト: abec
出版社: アスキー・メディアワークス→KADOKAWA
アニメ制作会社: A-1 Pictures

公式の二次創作ガイドライン

非常の多くの二次創作作品が作成されていますが、個別のガイドラインは存在しません。

そのため出版社であるKADOKAWAのガイドラインが適用される可能性があります。

項目可否内容
二次創作不可公式からの許諾なしに二次創作作品の制作は不可。
商用利用不可個人によるキャラクターや作品を使用したグッズ制作・販売は不可。
クレジット表記不明個人向けの使用許諾自体が不可のため、クレジット表記の有無に関係なく使用できない。
素材利用不可書籍・雑誌の表紙やカバー、パッケージ画像の使用不可。
収益化不可二次創作作品の収益化は許可されていない。

引用:公式ガイドライン

主な二次創作ジャンルと作品例

ソードアート・オンラインの主な二次創作作品は以下の通りです。

  • 同人誌
  • フィギュア
  • アクリルグッズ
  • タペストリー

販売サイト・サークル

  • 駿河屋https://www.suruga-ya.jp/(同人誌、フィギュア、アクリルグッズ、タペストリー)
    • アニメやゲーム関連の中古品を扱う通販サイト
  • らしんばんhttps://shop.lashinbang.com/(同人誌、フィギュア、アクリルグッズ、タペストリー)
    • アニメグッズや同人誌の中古販売・買取を行うショップ
  • メルカリhttps://jp.mercari.com/(同人誌、フィギュア、アクリルグッズ、タペストリー)
    • 個人間での売買が行われるフリマアプリ

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現時点でソードアート・オンラインに関するニュースはありませんでした。

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