お通り男史の二次創作ガイドラインは？商用利用や注意点など

お通り男史の作品概要

「お通り男史」は、京都の碁盤の目状の通りをキャラクター化したコンテンツ。京都の「通り」を基点に場所を説明する文化に着想を得て、地元企業や施設、伝統工芸とのコラボを展開。2019年に株式会社one’s gloryが企画を開始し、同年9月の京都国際マンガ・アニメフェアで初出展とパネルラリーを開催。2020年5月に製作委員会が発足し、同年9月のイオンモールKYOTOの周年イベントやマンガ・アニメフェアで活動を拡大し、小説化を発表。2021年6月に双葉社から小説『～はんなり京都～ お通り男史 浄化古伝』を刊行。

制作会社：株式会社one’s glory/お通り男史原作制作委員会

お通り男史の二次創作ガイドライン

項目	可否	内容
二次創作	一部可	独自性・創作性のあるイラストや小説、コスプレ等は許可。公式素材のそのまま使用や模倣は不可。
商用利用	不可	有償・無償問わず営利目的の二次創作は禁止。
クレジット表記	必要	二次創作物公開時に「お通り男史」の二次創作である表記が必須。
素材利用	不可	公式素材（画像、小説、PV等）の加工、転載、違法ダウンロード等は禁止。鑑賞目的以外での使用不可。
収益化	一部可	営利目的の二次創作活動は禁止。非営利の範囲で活動可能。

引用：公式ガイドライン

お通り男史の主な二次創作ジャンルと作品例

お通り男史の主な二次創作作品は以下の通りです。

• 同人誌
• イラスト
• 動画

販売・公開プラットフォーム

• pixiv (https://www.pixiv.net) （イラスト）
  • ファンアート中心。二次創作イラストの公開・閲覧プラットフォーム。
• BOOTH (https://booth.pm) （同人誌、イラスト）
  • 同人作品の販売プラットフォーム。非営利の二次創作物を扱う。

お通り男史の二次創作に関連するニュース

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お通り男史の二次創作に関する注意点

「お通り男史」の二次創作を作る際は、独自性と創作性が求められます。

公式素材をそのまま使う、加工や転載をする、AI学習を用いる行為は禁止です。

非営利目的に限定され、営利活動は認められていません。

公開時には「お通り男史」の二次創作物であることを明記してください。

作品のイメージを損なう内容や、誹謗中傷、特定の団体を連想させる表現も避けましょう。

法令や公序良俗を守り、他者の権利を侵害しないよう注意が必要です。

トラブルが発生した場合、公式は責任を負わず、ガイドライン違反と判断されれば利用停止の可能性もあります。

最新のガイドラインを公式サイトで確認し、ルールを遵守して創作を楽しんでください。