『ペルソナ５: The Phantom X』の二次創作ガイドラインは？商用利用や注意点など

I-STペルソナ５: The Phantom（出典：https://p5x.jp/）

ペルソナ５: The Phantom Xの作品概要
ペルソナ５: The Phantom Xの二次創作ガイドライン
ペルソナ５: The Phantom Xの主な二次創作ジャンルと作品例
1. 販売サイト・頒布元
ペルソナ５: The Phantom Xの二次創作に関連するニュース
ペルソナ５: The Phantom Xの二次創作に関する注意点

ペルソナ５: The Phantom Xの作品概要

『ペルソナ５: The Phantom X』（P5X）は、アトラスの人気RPG『ペルソナ５』を基にしたスマートフォン・PC向けスピンオフ作品で、セガとパーフェクトワールドの子会社BLACKWINGSスタジオが開発。

2025年6月26日に日本でリリース予定の基本無料（アイテム課金あり）RPG。

舞台は『ペルソナ５』とパラレルワールドの現代東京で、主人公「ワンダー」を中心に新たな怪盗団が活躍。心の力を操る「ペルソナ」を使い、異世界「メメントス」や「パレス」で戦う。

ソーシャルシミュレーションとダンジョン探索を融合し、ターン制バトルや「怪ドル」などの独自要素を追加。

『ペルソナ５』の世界観を継承しつつ、新キャラクターとオリジナルストーリーで初心者も楽しめる。

対応プラットフォームはiOS、Android、PC（Steam/Google Play Games）で、クロスプレイ対応。事前登録キャンペーンも実施中。

あらすじ

『ペルソナ５』の世界を継承したパラレルワールドの東京を舞台に展開する。主人公「ワンダー」は、絶望的な状況で「ペルソナ」に覚醒し、謎の老人イゴールと契約を結び、怪盗団のリーダーとなる。仲間と共に、歪んだ欲望を持つ大人たちの心の奥底「パレス」や異世界「メメントス」を探索し、世の不正を改める戦いに挑む。新キャラクターや「怪ドル」との交流を通じて、ワンダーは自身の運命と向き合い、絆を深めながら成長。現代社会の闇に立ち向かう青春群像劇が描かれる。

運営会社: 株式会社セガ
リリース日: 2025年6月26日

ペルソナ５: The Phantom Xの二次創作ガイドライン

項目	可否	内容
二次創作	可	非営利目的に限り、イラスト、マンガ、小説、コスプレ等の創作・展示・配布が可能。同人誌即売会出展も可（同人活動の範囲内）。
商用利用	不可	原則禁止。非営利目的の同人活動に限定され、商用利用は不可。
クレジット表記	不明	当社からの公認・承認を示唆する表記は禁止。著作権はセガおよびアトラスに帰属。
素材利用	不可	本コンテンツの素材（イラスト、動画、音声等）のコピー、トレース等、創作性の低い利用は禁止。
収益化	一部可	非営利目的に限定。収益化を目的とした二次創作は禁止。

引用：公式ガイドライン

ペルソナ５: The Phantom Xの主な二次創作ジャンルと作品例

執筆時点でリリース前のため、今後投稿される可能性の高いプラットフォームをまとめています。

同人誌（イラスト集、漫画、小説）
イラスト（デジタルアート、キャラクターデザイン）
動画（ファンアニメ、MAD、キャラクターモーション動画）
コスプレ写真・動画

販売サイト・頒布元

pixiv（https://www.pixiv.net）（イラスト、漫画）
ファンアート中心。日本発のイラスト投稿プラットフォーム。『ペルソナ５』関連のイラストが多数投稿されており、リリース後に新作キャラクターのファンアートが活発に投稿される可能性が高い。
BOOTH（https://booth.pm）（同人誌、イラスト集、コスプレ写真）
同人作品の販売プラットフォーム。『ペルソナ５』シリーズの同人誌やグッズが多数出品されており、非営利の同人誌やデジタルコンテンツの頒布が予想される。
ニコニコ動画（https://www.nicovideo.jp）（動画）
動画共有プラットフォーム。『ペルソナ５』のMADやファンアニメが人気で、新作のキャラクターモーションやストーリー関連の動画投稿が見込まれる。
X（https://x.com）（イラスト、動画、コスプレ写真）
ソーシャルメディアプラットフォーム。ファンアートやコスプレ写真の公開・拡散に使用。