
デッド オア アライブ(DOA)の作品概要
『デッド オア アライブ』(DOA)は、コーエーテクモゲームスが開発・発売する3D対戦格闘ゲームシリーズで、累計販売1,005万本、無料DL含む2,405万本を記録。1996年に初作がアーケードで登場し、Team NINJAが開発。特徴は打撃・投げ・ホールドの三すくみシステムで、「ホールド」が象徴。2001年の『DOA3』以降はコンシューマー中心となり、オンラインやPC市場にも進出。2013年にアーケード復帰。スピンオフ『DOAエクストリーム』は女性キャラの魅力を強調。クロスオーバーやグッズ展開も豊富で、2006年には実写映画化。最新作は2019年の『DOA6』。
システム
『デッド オア アライブ』の対戦格闘シリーズは、打撃→投げ→ホールドの三すくみ関係が特徴で、単純な強技連発ではホールドで返され、フェイントや心理戦が重要。ステージの「デンジャーゾーン」はダウン時に爆発やバウンドを誘発し、空中コンボで追撃可能。これにより、運要素や一発逆転が絡む独自のゲーム性を持つ。ホールドは作品ごとに調整され、属性やコマンド入力数が異なり、簡単な2択(『DOA』『3』)から複雑な3~6択(『2』『5シリーズ』)まで多様化。デンジャーもシリーズで進化し続けている。
開発元:Team NINJA(全作)
発売元:テクモ・コーエーテクモ
デッド オア アライブ(DOA)の二次創作ガイドライン
作品単体のガイドラインは設けておらず、二次創作についても明確な記載はありませんでした。
コーエーテクモゲームスが公開している画像・動画のガイドラインから該当しそうな部分をまとめています。
項目 | 可否 | 内容 |
---|---|---|
二次創作 | 一部可 | 非営利目的で自身がプレイした動画・画像の投稿は可。キャラやストーリーの改変・翻案は禁止。 |
商用利用 | 一部可 | 原則禁止。ただし、YouTube等の広告収益化は許可される場合あり。 |
クレ60ジット表記 | 必要 | 必須。「©コーエーテクモゲームス」の記載が必要。 |
素材利用 | 一部可 | ゲーム内ムービーやサウンドのみの使用は禁止。プレイ動画・画像に限る。 |
収益化 | 一部可 | 広告収益化は可。投げ銭やメンバーシップ等での収益化は原則禁止。 |
引用:公式ガイドライン
デッド オア アライブ(DOA)の主な二次創作ジャンルと作品例
デッド オア アライブの主な二次創作作品は以下の通りです。
- 同人誌
- フィギュア
販売サイト・サークル
- pixiv:https://www.pixiv.net/tags/デッドオアアライブ/artworks(イラスト・同人誌)
- ファンアートや二次創作イラストが多数投稿されるプラットフォーム。
- DLsite:https://www.dlsite.com/index.html(同人誌・デジタル作品)
- 個人制作の同人誌やデジタルコンテンツを販売するサイト。
- Booth:https://booth.pm/ja/search/デッドオアアライブ(同人誌・フィギュア)
- クリエイターが二次創作グッズを販売するオンラインマーケット。
- Mercari:https://jp.mercari.com/(同人誌・フィギュア)
- 個人間取引で二次創作物が売買されるフリマサイト。
- Yahoo!オークション:https://auctions.yahoo.co.jp/(同人誌・フィギュア)
- オークション形式で二次創作作品が出品されるサイト。
デッド オア アライブ(DOA)の二次創作に関連するニュース
現時点でデッド オア アライブに関するニュースはありませんでした
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