FF7の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

FF7の二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
https://www.jp.square-enix.com/game/detail/ff7/

作品概要

『ファイナルファンタジーVII』(ファイナルファンタジーセブン、FINAL FANTASY VII、略称: FFVII、FF7)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したコンピュータRPG。日本国内では1997年1月31日にPlayStation(PS)専用ソフトとして発売された。ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第7作目にあたる。

あらすじ

巨大企業神羅カンパニーが支配する都市ミッドガルでは、星の生命エネルギー「魔晄」を吸い上げる神羅に反抗する環境テロ組織アバランチが活動していた。リーダーのバレットは壱番魔晄炉爆破作戦を決行し、幼なじみのティファに誘われた元ソルジャーのクラウドも雇われ助っ人として参加する。 神羅の監視下にある古代種の女性エアリスと出会い、行動を共にするクラウド。神羅はアバランチ殲滅のため七番街プレートを崩落させ、エアリスを捕らえる。クラウドたちは神羅ビルへ突入し、実験動物レッドXIIIの助けを借りてエアリスを救出。その際、神羅に関わる英雄ソルジャー・セフィロスの影を目にする。 クラウドは過去を明かし、セフィロスとの決着をつけるため旅立つ。道中、忍者ユフィ、ぬいぐるみのスパイケット・シー、元タークスヴィンセント、パイロットシドら個性的な仲間が加わり、神羅と戦いながら旅を続ける。古代種の神殿では、クラウドが操られ、世界を滅ぼす「黒マテリア」をセフィロスに渡してしまう。 事態を危惧したエアリスは単身で忘らるる都へ向かい、クラウドたちも後を追う。しかし、再会したエアリスの目前でクラウドは体を操られ、セフィロスの影「ジェノバ」によってエアリスは命を落とす。ジェノバはクラウドに「お前はセフィロスの人形だ」と告げ、仲間たちに耐え難い現実を突きつけた。

発売元:スクウェア
プロデューサー:坂口博信

公式の二次創作ガイドライン

FF7固有のガイドラインは存在しないため、スクウェア・エニックスが開発したゲームに関するガイドラインが当てはまる可能性があります。

以下はスクウェア・エニックスが開発したゲームに関するガイドライン要約したものになります。

該当作品について個別の確認が必要な場合は、公式サイトにてご確認ください。

項目可否内容
二次創作一部可本作の画像・映像・キャラクター・音楽などはスクウェア・エニックスの著作物であり、過度な加工・改変は禁止。プレイ動画やスクリーンショットの利用は可能だが、ムービーシーンのみを切り取った投稿は禁止。
商用利用一部可営利目的での使用は禁止。ただし、YouTubeやニコニコ動画などJASRAC許諾済みのプラットフォームの公式収益化機能の利用は可能。
クレジット表記不明配信・投稿時に「© SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA LOGO ILLUSTRATION: © YOSHITAKA AMANO」の権利表記を表示することが求められる。ただし、X(旧Twitter)などスペースが限られる媒体では免除。
素材利用一部可本作の公式サイトやファンキット、ゲーム内のスクリーンショットや動画、楽曲などは利用可能。ただし、ゲームのムービーシーンのみを使用した動画や音楽の視聴を主目的とした投稿は禁止。
収益化一部可JASRAC許諾済みの動画配信サイト(YouTube・ニコニコ動画等)の公式収益化機能を利用することは可能。ただし、営利目的の広告や他商品の宣伝目的での使用は禁止。

引用:公式ガイドライン

主な二次創作ジャンルと作品例

公式で禁止されているものの、FF7の主な二次創作作品は以下のようなものがあります。

  • 同人誌
  • フィギュア
  • 音楽アレンジCD

販売サイト・サークル

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