ホロライブの二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など

ホロライブの二次創作ガイドラインは?商用利用や注意点など
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001565.000004473.html

作品概要

ホロライブプロダクション(英: hololive production)は、カバー株式会社(以下、「カバー」)が運営する日本のバーチャルYouTuber(以下、「VTuber」)事務所。名称は、代表アイドルのときのそらをイメージキャラクターとしたライブ配信サービス『ホロライブ』に由来する。

概要

ホロライブは、カバー株式会社が運営するVTuberグループで、主にYouTubeで活動する女性VTuberが所属している。2017年にときのそらが活動を開始し、その後、白上フブキや湊あくあなどのタレントがデビュー。独自の3Dモデルやライブ配信技術を活かし、歌やゲーム実況、バラエティ企画など幅広いコンテンツを展開している。 日本国内のみならず海外でも人気が高まり、英語圏向けの「ホロライブEN」やインドネシア向けの「ホロライブID」も設立。中国市場にも一時進出したが、現在は撤退している。 また、音楽活動にも力を入れており、オリジナル楽曲の発表やライブイベントを積極的に開催。近年はゲーム関連事業やブランド展開も進め、多方面で影響力を拡大している。

ホロライブプロダクション – Wikipedia

公式の二次創作ガイドライン

項目可否内容
二次創作二次創作は、当社コンテンツに基づきながらも、創意工夫・アイデアを加えた創作活動である限り許可。ただし、公式と誤解されるもの、創作性に欠けるものは対象外。
商用利用不可個人の同人活動や趣味の範囲での利用は許可。ただし、法人による利用や営利目的と認められるものは不可。
クレジット表記不明義務付けられてはいないが、創作物の信頼性向上のため、クレジット表記を推奨。
素材利用一部可当社コンテンツをそのまま使用するもの、単なる改変にとどまるものは二次創作とは認められず不可。
しかし、切り抜き動画やMMDモデルなど利用を認めている部分もある。
収益化一部可同人活動の範囲での収益化は許可。ただし、法人が制作費を負担する場合や、営利目的の利用は禁止。

なお、ゲームや音楽など創作する作品によってガイドラインの詳細が異なります。詳細は公式にてご確認ください。

引用:公式ガイドライン

主な二次創作ジャンルと作品例

以下のジャンル作品が多く存在する。

  • 同人誌
  • 切り抜き動画
  • ゲーム
  • 小説

関連ニュース

ホロライブに関する二次創作作品に関連した逮捕や事件、公式からの発表などのニュースは、現在のところ確認できませんでした。

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